ブラックウォールナット無垢材でおつくりた、素敵なテーブルをご紹介いたします。
古来より重宝された「柿渋」を塗り、自然な風合いを生かした自然て優しい仕上がりのテーブルです。
シックでかっこよくもあり、また自然で優しくもある。本当に素敵なテーブルなのでぜひ皆さんにお勧めしたいと思います！
ウォールナット材はダークブラウンの深みのある色合いと、優しい木目がとてもかっこよく、世界中に人気の素材です。世界4大銘木にも選ばれ、まさに世界の人気スター。本当に魅力的な素材です。
そんなウォールナットの無垢材を贅沢に使用。
天板は、約40㎜の厚みの板を使用し、両端は板の自然な形をイメージした、耳付きデザインとなっています。
自然な色合いを生かしているため、色の濃いところも少し明るいところもあって、ウォールナットのいろいろな表情を楽しめます。
また、下の写真のように、節のところも使用しており、このテーブルのチャームポイントになっています。そのため使用する板の個性により、様々な表情に仕上がるため
世界に一つの表情豊かなテーブルを皆様のもとにお届けしており、自分だけの一枚であると、「保有欲」もＵＰ。愛着をもってお使いいただけると思います！
脚のデザインもおすすめポイントのひとつです。
実はこのテーブルは下の写真のように脚と脚の間の板「ヌキ」がなく、とてもスマートな印象です。
ヌキがない分、脚に使用している材料を太くするなど工夫して、横揺れなどしないよう、しっかり頑丈におつくりしています。
天板の裏側には、金属の反り止めを。
無垢材を使用する上で、どうしても避けられないのが湿度や気温、直射日光等が原因で起こる木の伸縮ですが、反り止めを取り付けることでリスクを軽減し、安心してお使いいただける工夫をしています。
ウォールナット材は初めは濃い茶色ですが、経年変化により、明るい茶色へと変化していきます。
つくりたての濃い茶色も素敵なのですが、年月がたった、明るい茶色も自然で優しく、なんとも素敵なのです。
年月とともに、様々な表情をみせてくれる、本当におすすめのテーブルです。
【ダイニングセット例】
【塗装について】
このテーブルはコーティング等はせず、セルフメンテが必要な、自然塗装で仕上げています。
自然塗装のテーブルは、ウレタン塗装等に比べるとコーティング力は弱く、小さなお子さんがいるご家庭は、すぐこぼしたり、汚したり、傷つけたりしてしまうから・・・と敬遠されることも少なくありません。
確かにそうです。忙しい中セルフメンテしなければいけないストレスは計り知れません。
でもこんな風に考えてみてはいかがでしょう。
「もしなにかあっても、修復可能」。
頑固おやじの中にも小さいお子さんと暮らしているスタッフもおりますが、セルフメンテが必要な自然塗装のテーブルを使用しているスタッフが多いのは「何かあっても修復可能なのはむしろ自然塗装」と理解しているからだと思います。
どのスタッフも、「生活していく中で傷やシミはつきものです。でも、傷がついてもシミがついても、あとで直せばいいから、今は気にせず使ってます。」とあっけらかんとしています。
皆さんも自然塗装の良さを味わって頂き、経年変化を楽しみながら、長く愛着をもってお使いいただけると幸いです。頑固おやじでお求めいただいたテーブルが、いつしか皆さんの宝物のような存在になることを願っています。
ですので皆さんも自然塗装の良さを味わって頂き、経年変化を楽しみながら、お使いいただけると幸いです。いつしか皆さんの宝物のような存在になることを願っています。
【柿渋塗りの家具のお手入れに関して、必ずお読みください。】
普段のお手入れは、オイル仕上げの家具等と同様、乾いた布での乾拭きがおすすめです。
塗れた布でふく場合は、必ず布を絞っていただき、またふいた後表面に水分が残らないよう、乾いた布などで乾拭きしてください。
自然塗料ですので濡れた布等ふくと表面の塗膜＆保護は時間とともに薄くなっていきます。
艶がなくなったり、表面がパサパサしてきたら、蜜蝋ワックス等と塗布して保護してください。
蜜蝋ワックスを塗布する目安は、毎日触れるテーブル等は１～３か月に１回程度、それ以外の場合は３か月から１年程度が目安です。
手をかけて頂く事でより長く良い状態を保ちながらご愛用頂けます。
また、柿渋塗料は鉄と反応して黒くなることがございます。鉄製品のもの等は天板に直接おかず、敷物を強いてお使いいただくなどご注意ください。
