メンテナンスについて

日常のお手入れ

オイル仕上げの家具はちょっぴりデリケート。
水滴の付いたコップを長時間放置したり、鉄製のものを濡れたまま置いておくとシミになってしまいます。コップを置くときはコースターを敷いてあげてください。
もし水や食べ物をこぼしたときはなるべく早く拭いてあげてください。
タオルでの乾拭きが基本ですが、汚れがひどいときには強く絞った濡れタオルで拭いてあげてください。拭くときは木目に沿って優しく拭いてあげてください。科学雑巾は薬品が付着しているのでシミなどの原因になるので避けてください。
乾燥しすぎた部屋ですと、稀に割れが出ることがあるので、乾燥した季節には加湿器があると人間にも家具にも優しいお部屋になります。

メンテナンスに使う道具たち

タオル
どこの家庭にでもあるタオル。綿100%が理想。

ウエス
オイルを塗るときによく使う。基本的に使い捨てなのでいらなくなったTシャツなどでOK。

スチールウール
お鍋を洗うときによく使うモジャモジャのアレ。100円均一などで入手可。

オイル
オイル仕上げの家具には欠かせない。ちょっとしたお直しであればご家庭のえごま油や亜麻仁油等でも代用可。

紙やすり
表面を削るのに大活躍。番号が大きくなるほど目が細かくなる。80番と150番位を用意すればOK。

シミ・汚れができてしまった!

【用意するもの】
消しゴム、タオル2枚、バケツ、紙やすり、スチールウール、オイル、ウエス

手順

  1. クレヨンや鉛筆の汚れは消しゴムだけでほぼ落とせます。
  2. 消しゴムだけで落ちないときにはスチールウールで木目に沿って軽く擦ります。
  3. スチールウールでも落ちない汚れは、紙やすりを使って木目に沿って軽く擦る。
  4. あまり強く擦り過ぎないのがコツです。
  5. 手触りが均等になるよう、同じスチールウールや紙やすりで周りも軽く擦る。
  6. ウエスにオイルをつけて、削った部分にオイルを塗る。最後にオイルが染み込んだウエスで全体を拭くとGOOD!
    ・オイルが染み込んだウエスを放置すると、ごく稀に自然発火することがあるので、必ず水に浸すか焼却してください。

表面がカサカサしてきた

テーブルなどは水拭きする機会が多いので、オイルが抜けて表面がカサついてくることがあります。そんなときにはオイルを塗ってメンテナンスしてあげましょう。

【用意するもの】
オイル、ウエス、タオル

手順

  1. 気になるシミや汚れがある場合は3の工程で直しておきます。
  2. カサつきがひどい場合には全体的に軽く紙やすりをかけます。
  3. ウエスにオイルを染み込ませて薄く延ばしていきます。
    ※塗る面積が多いときにはハケを使うと楽チンです。
  4. オイルを塗って10分くらいしたら木が吸いきれなかったオイルを拭き取ります。

打ち傷ができてしまった!

木は水分を含むと膨れる性質があります。その性質を利用して打ち傷を直してみましょう。

【用意するもの】
アイロン、タオル 2枚、バケツ、紙やすり、オイル、ウエス

手順

  1. 打ち傷のある部分に濡れタオルを当て、アイロンをかける。アイロンで水蒸気を一気に木の中に含ませるのです。
    ※濡れタオルは、少し多めの水分を含ませておく
  2. 傷の膨らみ具合を見ながら数回�を繰り返す。
    ※アイロンをかけたタオルはかなり熱いので注意
  3. 傷が膨らんで、凹みが気にならなくなったら、水分で表面がザラザラしている部分紙やすりで擦り、凹凸が気にならないようにならす。
  4. ウエスにオイルをつけて、アイロンをかけた部分にオイルを塗る。最後にオイルの染み込んだウエスで家具全体を拭くとGOOD!
    ・オイルが染み込んだウエスを放置すると、ごく稀に自然発火することがあるので、必ず水に浸すか焼却してください。

ページトップへ